作り出せ!体内のヒーロー「短鎖脂肪酸」!!

「短鎖脂肪酸」とは
腸内細菌が食物繊維やオリゴ糖をエサに発酵させてつくり出す有機酸や脂肪酸の一種。
主な種類はこの3つ
酢酸・酪酸・プロピオン酸

ここが凄いよ「短鎖脂肪酸」!
1.腸のぜん動運動を促して「出す力」を高める
短鎖脂肪酸(特に酪酸)は、便秘を防ぎ、不要なものをためこまない体に近づく
2.腸のpHを酸性に保ち、悪玉菌を抑える
腸内がアルカリ性に傾くと、腐敗ガスや有害物質が発生しやすくなり、酢酸やプロピオン酸が酸性環境をつくり、「腸内環境」を整える
3.腸のバリア機能を強化し、「漏れ」を防ぐ
酪酸は腸粘膜の細菌を元気にして、腸壁をピタッと引き締め、これにより未消化物や毒素が血中に漏れる「※リーキーガット」の予防にも
リーキーガットとは
※腸のバリア機能が低下し有害物質が体内に漏れる状態。炎症や病気の原因となり、生活習慣やストレスなどが関与。
「短鎖脂肪酸」は自分の腸内で生み出す!
サプリや食品で直接取るのはごく一部・・・。
自分の腸内で「作れる環境を」整える事が重要
生み出すには善玉菌を増やしましょう
善玉菌を増やす材料として
・食物繊維(ごぼう・海藻・きのこ・オリゴ糖など)
・発酵食品(納豆・味噌・ぬか漬けなど)を食べましょう!

「短鎖脂肪酸」を生み出す助っ人に大和酵素の植物酵素エキス!!
約100種類以上の国産野菜、海藻、民間植物等を麴菌や乳酸菌、酵母など有用微生物によって発行させ抽出した植物発酵エキスは貴方の「短鎖脂肪酸」を生み出すお手伝いをいたします。
